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A Little Castle 〜リトルキャッソー小さなお城〜
A Little Castle 〜リトルキャッソー小さなお城〜

ようこそ 『リトルキャッソー』へ 当店は魔法の花とも称される『プリザーブドフラワー』を中心とした雑貨のお店です。 プリザーブドフラワーとは 生花に含まれる水分と特殊溶液とをすり替えることにより 長期保存を可能にした本物のお花です。 生花と比較した場合、決定的に違うのは“枯れない”ということです。 ドライフラワーの保存性の高さと生花の持つ瑞々しさを兼ね備えた、まさに魔法でもかけられたかのような画期的なお花です。 また、自然界にはないお色加工技術により、メルヘンチックなパステルカラーは勿論、憧れのブルーローズだって身近な存在です。 実にカラーバリエーション豊富で、モダン、シャビーシック、ゴスロリ調… アイデア次第でいくらでもアレンジ出来るのも魅力です。 また、他の雑貨との相性も良いので観賞用だけに留まらず、より高いインテリア性も発揮してくれます。 ただ加工にコストがかかる為、決して安価なものではないのが残念な所です。 しかしながら、儚い生花に比べ、長い目で見ると経済的なお花ともいえます。 まだまだ他にもプリザーブドフラワーの魅力は沢山ありますが、またの機会にお話しさせていただきますね。 と言いますのも、やはりメリットだけではありませんので、 販売者としてはきちんとお伝えしておかなければなりません。 冒頭でも述べましたが、 特殊溶液により長命を実現出来たお花ですので、 水遣りの必要がないと言うと聞こえは良いですが、むしろ絶対に与えてはいけません。色漏れの原因になります。 また湿気にも弱いので、キッチンなどの水周りには適しません。 高温多湿による色漏れや色移り、カビの発生 逆に、紫外線や乾燥による褪色やひび割れにも気をつけなければいけません。 具体的な注意点としましては、 ・ 水をやらない ・直射日光に長時間さらさない ・エアコンの風があたる所は避ける ・風通しの悪い場所にしまい込まない ・白いものに接触させない etc... こういった配慮は必要です。 しかしながら、注意点のほとんどは多くの雑貨も同様で、 プリザーブドフラワー特有ということではないように思います。 結局、常識の範囲内で愉しめるものだということで 大きなデメリットはないと考えています。 また、耐用年数(寿命)ですが、 枯れる事がないので、保存方法によっては半永久だとも言われていますが、 実際は、湿度の高い日本では作成当時のお色味と比較した場合、2〜3年と考えていた方が良いかもしれません。 とはいえ、やはり生花では考えられないくらいの長命ですし、取り扱いにさほど神経質になる必要はありません。 性質をきちんと理解し、可愛がってあげれば5年10年と持たせることも十分可能です。 腫れ物に触るようにビクビクし、劣化を恐れながら飾るよりは、 いつも見える所に置いてほっこりしながら、“お色の変化を愉しむ”のも プリザーブドフラワーの醍醐味ではないかと個人的には思っています。 ですのでどうぞ、お気軽に生活に取り入れてみてくだい。 お花や雑貨が好きな方は勿論、そこまで興味のない方でも きっと美のパワーがワンランク上の癒しの空間を作ってくれるはずです。 基本的にはお手入れが不要なので お洒落に敏感な若い方は勿論、高齢者にも大変人気のようです。 花粉も出ませんし、加工溶液も食品や医薬品に使用される人体に無害なものですので、 小さなお子様のいらっしゃるご家庭でも安心して飾っていただけます。 今やお祝いやお見舞い等で、定番の一つとして挙げられるプリザーブドフラワーですが ひと昔前では考えられないことに、なんとご仏壇のお花にもプリザーブドフラワーが普及している昨今です。 正直私も当初はさすがに抵抗がありましたが、それによって助けられている方もいらっしゃるのは事実で そういう時代なのかなとも思い、ご要望があればお受けしたいと思っております。 日本人は世界でも、古来よりの格式・伝統を重んじ、美しいものや、自然を深く愛してきた民族です。 しかし一方では、流行にも敏感で、新しいものをいち早く取り入れたりと、非常に柔軟な気質も兼ね備えております。 それは、『人生を愉しむのが上手だから』だと私は解釈しています。 私事で恐縮ですが、『温故知新』そんな心で私も挑戦したいと思っております。 最後になりましたが、 お花&雑貨好きの名にかけて、丁寧にお作りさせていただきますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。 《店舗名の由来・・・♪》 誰しも一国一城の主になれる場所を探求したり、またすでに所有してたり。 夢見がちで(人によっては欲深いとも言う?笑)お花や雑貨が大好きな店主の 憧れの場所『小さなお城』を 思い描きながら、そのまま店名にしました。 実に単純でしょ。;^_^A ………………………………………………………………… 以下は当サイトにお越し頂いたお礼の気持ちを込め、 “おまけ”として、私なりに書いてみました。 どうぞお時間や、ご興味があれば読んで見て下さいね。 ………………………………………………………………… 〜プリザーブドフラワーを紐解く〜 【歴史】 時は1970年代後半(昭和50年代前半)、ブリュッセル大学・ベルリン大学・ヴェルモント社の3組織で、 「長寿な切花」を実現する為の共同研究が始まりました。 その後約10年もの歳月を経て、1987年(S62)ついに完成。 更に、1991年(H3)にヴェルモント社が加工技術の国際特許を取得し “Everlasting Flower Manufacturing”(永遠に咲き続ける花の保存法)の開発に着手。 花の形状・手触り・ボリューム・色などを限りなく生花に近付けました。 また日本においては同社より1993年(H5)に紹介されたのが始まりだと言われています。 しかし一説によると、ヴェルモント社の特許取得以前、既に日本でも開発されていたようで(昭和後期)、 プリザーブドフラワーの起源をめぐる議論が交錯しています。 【生産地(工場)】 プリザーブドフラワーの代表花である薔薇は、大変気候に左右されるデリケートなお花です。 より新鮮で美しいものを大量に生産する為には、一年を通して薔薇の求める気候でなければ、安定した供給もできません。 もともと薔薇の世界的生産地である場所に工場を建設されたのはごく自然な流れで、 赤道直下の南米、特にエクアドルやコロンビア 、また、アフリカのケニアに集中します。 しかし、現在では技術の向上やコスト面を考慮し、 中国や韓国、台湾、ベトナム等、東南アジアに工場を置くメーカーも増えています。 【製法】 長寿命な切花を実現させたい、そんな願いを実現させてくれたのは、グリセリンと言う液体の存在でした。 生花の持つ生命力を利用し、葉にグリセリンを吸わせることにより、その第一歩を踏み出しました。 しかし当時はまだ、色も一緒に入れる手法ではなく、お花本来のお色をそのまま活かすもので、 現在の様な色とりどりなものではなかったようです。 今日では、様々な手法はあるようですが、大まかには特殊な溶液を使って脱水し、 また、脱色/非脱色(メーカーにより異なる)・着色液を吸わせて様々な着色を施します。 最後に乾燥させて完成です。 ちなみに、加工に使う液体は、品質が劣化する為、基本的には再利用しません。 生花に比べて高価になるのはこのためです。 【安全性】 加工に使われる着色料は、食品・薬等に使われるもので、 人体には無害で安全性も認められています。 また花粉も出ませんので、花粉症の方にも影響がないようです。 【名称】 日本では「プリザーブドフラワー」と言いますが、 正式には「Natural preserved flowers and foliage」(自然な状態を保存された花や葉)と言うようです。 ただ、欧米でも単に「preserved flowers」「flower preservation」「floral presevation」と言った呼称で親しまれています。 【ブランド紹介】 ヴェルモント ヴェルディッシモ フロールエヴァー 大地(おおち)農園 アモローサ プリマヴェーラ プロヴァンス など